浦田直也の修行とは。


‪浦田直也と飯を食べた。日曜日は母の日で母親と食事をするからということで、土曜になった。「母の日に食事なんて一緒にするんだ」という僕の質問にあれ依頼母親というものの存在を本当に理解し親孝行しているという。‬
‪そういえば、こないだZOOMで浦田に連絡したら自宅の台所にお母さんといて、お母さんに息子をよろしくと挨拶されてしまったのを思い出した。おれも昨日母の日に滅多に帰らない実家に帰って両親と会った。幾つになっても親は親だ。いつまで経ってもこっちの心配をしてる。‬
‪浦田は酒飲みだった。まぁよく飲むやつだった。僕と同じでお酒が美味しくて飲んでるわけではなく、その場を盛り上げたり、また自分の不甲斐なさに時には病んで飲んでみたり。僕もひどかったので、お酒については何度もやめようとした。半年まではできるのだけど、それ以上たつと余計にイライラし、ストレスとなり飲まないことの方が余計にストレスになり、それを発散するためにまた飲んだりの繰り返し、今でもだ。‬
‪日本でのストレスはすごい。‬
‪おそらく浦田もリーダーとして、最年長であるが故の個人としての将来への心配などストレスがすごかったと思う。彼のしてしまったことは許されないかもしれない。しかし、罪を憎んで人を恨まず、でいえばコロナのはるか前からずっと1人で彼は自粛をしていたわけで、彼の謹慎が取れて5か月、やっと2人で真剣な話をするために飯を食べたまでのことだ。ほとんどの人は好意的に浦田が元気で良かったと言ってくれた。しかし中には自粛中なのに云々、お酒は飲んでないですについて云々言う人が何人かいた。まぁ、なんて人の気持ちとかについて了見が狭い人なんだろうと思った。こんな真面目で重要な話しまでリモートでしろとでもいうのか?そこまでとやかくいう奴はなんか作為があるとしか思えない。‬
‪浦田はあれ以来一滴も飲んでないという。それがどれだけ大変なことか俺にはよくわかる。よくわかるから、飲んでないと書いた。それが余計だという人がいる。何処がどう余計なのかわからない。自粛中は大切な話をするために食事に行ったらいけないのか。そこにあーだこーだいう人も悪意があるとしか思えない。俺たちはこれからの真面目な話をしているんだ。‬
‪ソロになって売れることは非常に難しい。彼も理解している。‬
‪そのためにどうするか俺たちは話して、ある提案を俺がした。‬
‪俺は今楽曲制作にたくさんの時間を費やしている。それには当然仮歌を歌い入れる人も必要になる。本来なら浦田直也のやるようなことではない。でも俺は浦田に1年間、誰の曲になるかわからない曲だけど、色々な歌を歌うことによって自分の道を見つける修行をしないかと誘って、彼は快く引き受けてくれた。プロの歌手が。‬
‪食事をして何を話しているかまで報告する義務は俺たちにはない。だけど、、真面目に取り組んでいる浦田を他メンバーより不謹慎だなどという人の気持ちがわからない。、そういうことを言う人の方がよっぽど不謹慎だと感じた。  ‬
‪今日も午後から浦田は人の曲の仮歌を歌う。‬
‪#浦田直也 #masatomatsuura #maxmatsuura ‬

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