istmgsan

istmg · @istmgsan

7th Dec 2019 from TwitLonger

DOA6のキャラの始め方6


その6!

ここからはその5の内容を初心者にも実行できるようにした内容になる。
あくまでも実行ね。
わからないままでも同じ効果になる行動を取れるようにしようってこと。
ってなるともうセットプレイしかないと判断した。

セットプレイの探し方を例を交えながら書いていく。
あと初心者が陥りがちな罠とかも思いつく限り書いていくので参考にして欲しい。
探し方のパターンをいくつか書いていくのでどれかで当たりがあるといいね、なかったら・・・頑張れ。


パターン1
どのキャラでもできて効果的なヤツ
ガードして最速中段で反撃
技をガード出来たら99%は有利だ、そこで最速中段を撃てば当然相手の暴れに勝てる。
最速中段をカウンターで当てれば当然クリティカル、当然浮かせてコンボ。
全部当然、だが案外効果的にできている人は少ない。
これまた当然のことだけど浮かせるときは前に分類した主要浮かせ技を偏りなく使うこと、
同じ技ばかりだとホールドされてしまうからね。
これはここだけの話ではなく、「浮かせてコンボ」と書いてあるとき全てに該当するから注意。
話を戻してガードから浮きにたどり着けない原因は大体3通り
まず2つは
Pで反撃してしまうか最速中段の派生も入れ込んでしまうこと。
Pで反撃してもクリティカルは取れない、
最速中段の派生で継続するとクリティカルが短くなることがあるし相手にホールドの準備時間を与えてしまう
浮かせるところまでいかないのはこういうことだね。
そして最後の一つは反撃が遅いこと、相手の暴れに負けちゃうことだね
DOA6は派生がたくさんあるしディレイもすごく効く。
ディレイっていうのは連繋をあえて遅らせて出すことね、止めたと見せかけて反撃を誘い派生技でカウンターを取るテクニックだ。
確認が遅れたりディレイを警戒して反撃が遅れ、結局暴れを通すってことが多い。
この3つ目の解決策は実は無くて割り切るしかない。
「止めたのを確認して反撃するんじゃない、次止めると決めつけて反撃する」
この「撃つと決めたときに撃つ」という技術はすごく大事なのでいち早く身につけた方がいい。
フレーム的な知識は後からでいい。
この場合「ガードしたら一切迷わず最速中段を単発で撃つ」という技術を身につければガードを浮かせへの1ステップ目にできる。
セットプレイというかは議論の余地があるね。

パターン2
相手の技をガードして有利を作るんじゃなくて自分で崩していくパターン。
下段崩しから最速中段
とても有効なので1セットを迷わず出せるようにしよう。
まず発生13F以下の技をリストアップしよう。
要領は浮かせ技を探した時と同じだね。
13Fという基準はフレーム状況が確定していない立ち回りで近距離でもある程度使っていける速さ、で考えた。
P・K・6P・6Kなんかが上がってくると思う。
それらの技から下段が派生しないか探してみよう。

PP2K 6P2K 6K2K KK2K・・・

などがないかということね、もしあったらその技のノーマルヒットの状況を確かめよう。
トレーニングモードなら
オプションボタン→トレーニング設定→ヒット設定
の順で選択しノーマルヒットを選択しよう。
douten先生のフレーム表なら「NH」の列を見ればよい。

それが自分のキャラの最速中段の発生-10F以上の有利があると嬉しい。
例えば最速中段6Pの発生が12Fのキャラなら10引いて+2F以上ということね。

これが成立するなら最速中段が相手のほとんどの暴れに勝てる、
最速中段でクリティカルを取ったら浮かせてコンボだ、
最速中段の派生を出しちゃダメなのは変わらないね。

まず
ガード→最速中段→浮かせてコンボ と
下段崩し→最速中段→浮かせてコンボ
をできるようにしよう(できるキャラは)。

まずはと言いつつ実はこの二つができるキャラはこれだけで相当戦える。
新しいパターンを覚えるよりこの二つの精度を上げていったほうがいいだろう。
精度・・・つまり必要なのはセットプレイのフォローだ。

フォローその1
ガードした、または下段で崩した相手がきちんと防御行動を取る時
防御行動とはガード・ホールド・SS(SA)のどれかのことで
これらを選択されると最速中段でクリティカルが取れない。
このときの択はもう一回下段崩しをしよう。
例えば下段崩しがPP2K、最速中段が6Pのキャラなら
ガード→PP2K→6P・・・ とか PP2K→PP2K→6P・・・
となる。
見ての通りこれはガードに焦点を当てた行動になる、
ホールドやSAは今の段階では無視していい。
ゆくゆくは対策することになるけど
今行うには労力に対してリターンがよくない。
むしろ今は強い心で無視する技術を持つ方が勝率が上がる!
そしてこれは相手のガードを「確認した」時にすることではない
「読んだ」時にすることであると肝に銘じよう。
セットプレイは始まったら仕切り直しになるまで最速だ!
止まることも考えることも必要ない!

フォローその2
下段崩しがカウンターヒットして相手がダウンしてしまう時
これがよくあることなんだけど
当然のことながらやるべきことは各キャラで色々違う。
択とそのメリットデメリットを書くので個人で選ぼう。
・・・って思って書き始めたんだけど考えれば考えるほど択にする必要なかったわw
離れよう、これが一番汎用性が高い。
個人的に離れすぎることを推奨しないんだけど
起き蹴りだけは逃げてもいいと思っている。
完全に仕切り直してもいいだろう。
メリットは何も起こらないこと、
デメリットは遠めの立ち回りになってしまうこと、キャラによってはめんどくさいね。
本来ダウンした相手に近づくのは相手の受け身を攻められるととても有利だからなんだ。
しかしDOA6ではダウンヒットが大幅に弱体化して寝っぱなしが強くなった。
相手の受け身に期待はできない。
そして起き蹴りは弱体化したとはいえ発生無敵は健在である。
現段階では読み合いそのものを拒否した方が安定すると思う。
ダウン投げを持っていたりホールドのダメージが高かったり起き攻めが強かったりしたら
近寄ってもいいけど今判断することじゃないね、きっと。

ぱっと書けると思っていたんだけど
全然そんなことなくて長くなったから一旦ここで切ろうと思う。
まだ続くのかw

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