istmgsan

istmg · @istmgsan

27th Nov 2019 from TwitLonger

DOA6のキャラの始め方2


その2だ!

キャラを決めたら次の工程に移ろう。
もちろんさぁ対戦だ!なんてことはない。
なぜならこのぽえむは強くなる最短を書いているからね、対戦して覚えろなんて寝言は絶対書かない。
自分ひとりでゼロから始めたならトレモから一週間は出れないと思ってくれていい。
こんな手間暇かけてホントに最短かって?
俺はそう信じてるw

じゃあさっそくやることを書いていく。
キャラを決めたらそのキャラの浮かせ技をリストアップしよう。
この時に手動で調べるならトレーニングモードで
オプションボタン→トレーニング設定→ヒット設定
の順で選択した後ハイカウンターを選択しよう。
そして全ての技を当てて
浮いたり、叩きつけられて弾んだり、ふんわり吹っ飛んだりして追撃できるものを探そう。
そしてそれらを全てメモしておこう、全てね。

・・・っていうのが本来の道筋なんだけど我々には幸いにもつよーい味方がいる。
douten先生がその人で、先生は全てのキャラのフレーム表を全て全て全て完成させてくれている。
URLを載せる許可をもらってあるので次に示す。
https://www.pixiv.net/member.php?id=1269331
この中から自キャラのフレーム表を探し
HCHの列から「浮」「バ」「尻バ」と記された技をリストアップしておこう。
厳密には「浮」と表記された技だけが浮かせ技と表現するのに正しいのかもしれないが
相手に追撃が確定する技を総じて「浮かせ技」とここでは呼んでいる。
さあ浮かせ技のリストアップが終わった!
先生ありがとう!




ほいじゃ次!
リストアップした浮かせ技を分類する。
トレーニングモードで調べる場合は
オプションボタン→画面表示物の設定
の順で選択した後、スキルインフォ表示を「OFF」以外にしよう(「フリートレーニングのみ」に設定することを強くお勧めする)。
トレーニングモードに戻ればスキルインフォが表示されているだろう。
一番上に「スキルインフォ(左サイド)        1/3」と表示されていることを確認しよう。
ここで使うのは左側一番上の「フレーム性能」と一番下の「属性」の部分である。

まずは属性について
属性の部分には「○○/××/△△」と表記されているはずだ。
この○○の部分が今必要な情報である。
リストアップした浮かせ技を使ってみれば
「上段P」「上段K」「中段P」「中段K」のいずれか表示されるだろう(下段はおそらく一個だけなのでここでは無視だ!)。
これらを「上段P・K」と「中段P」と「中段K」の3つのグループに分ける。
このグループのことを「属性」という。(厳密に言うと属性は3つではないけど浮かせにおいてはこれだけで十分である)
聞いたことがあるかも知れないが「浮かせ3択」っていうのはこの3つの属性のどれから浮かせを選ぶかを指している。
ままま、分類第一段階終わり。

次、フレーム性能について
フレームというのは格げーにおいて時間の単位をのことで
1フレームは1/60秒のこと、1Fと書く場合が多いね。
口に出す場合は「1フレ」と言うことが多い。

スキルインフォのフレーム性能のところには
○○(×)△△って数字が書いてあるね。
ここの○○の数字を発生、×の数字を持続、△△の数字を後硬直という。
発生は技の準備時間のこと、コレが短いほど素早く攻撃できる。
持続は実際に効果を発揮してる時間のこと、このフレームの時に相手に技が当たっていれば攻撃が成功してるってことだね。
後硬直は技を出し終えて次の行動に移るまでに必要な時間、この時間はガードも移動も何もできないので無防備ってことだ。

さて話を戻して
必要なのは○○の数字の部分、発生だね。
この数字が18以下のものをわかるようにしておこう。
つまり発生18F以下の技を探したわけだ。
但し単発技で、連繋技はこの数字は関係ないからね。
18以下っていうことに理由はあるけどここでは説明しない。
機械的に探そう。

そしてまた先生お願いします!
この情報はdouten先生のフレーム表でも確かめることができる。
属性は「被H」の列、フレーム性能は「フレーム性能」の列がそれぞれ対応している。
トレーニングモードで一個一個技を見てみるよりずっと労力が少ないので先生に感謝しつつ工程をこなしていこう。

単発技で発生18F以下の浮かせ技がわかるようになったね。
分類終わり!

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