オリジバルパニック小説「恐怖!スフゲノムとオゴワクチン」


えみゅう。( @emewmew )さん、お誕生日記念!
オリジバルパニック小説「恐怖!スフゲノムとオゴワクチン」
Itcha

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らんらん♪ららん♪
今日もぺみゅう・v.族たちは仲良く遊んでいた。

・v.A「昨日の夜、すっぺーぴゅあみうむなどびーむをみたの。
     まるでへヴぁーんにいるみたいだった!
     そこでは美しいさうんふが鳴っててね、
     おいしいぽたたスープのんだの。」
・v.B!「最初からクライマックスだね!」

ババババババババ…

突然耳をつんざく音!
上空から文系白衣メガネが次々降りてきた!

・v.A「お?白衣メガネじゃん?しかも長身!」

文系白衣メガネたちは手に手に注射器を持っている!

・v.A「おヴぇwwwww」
・v.B!「注射いやだーーーー」

逃げ遅れたぺみゅう。族の一人を捕まえ、長身文系白衣メガネは
左腕に注射を始めた。

・v.C「うわああああああああ」

ああ、かわいそうに、
ぺみゅう。族はスフゲノムに感染してしまったのだ!

説明しよう。
スフゲノムとは、木星の衛星タイタンに咲く花「すふげ」から抽出した
エキスを用い、木星人たちが開発した技術をつかって開発したウイルスだ。
遺伝子レベルまでぐちゃぐちゃになって、感染した人は、高熱を発し、
幻覚を見て、わけのわからない言語を口走るようになるのだ。
そして、勝手に仲間をふやそうとする。


【・v.】C「あうぃぅcmぁえいうり¥おうちかえるぅぅぅぅぅ」

・v.D「ぎゃあああ」

最初に感染したぺみゅう。族は、どこから持ってきたのだろう、
新しい注射器を右手に抱えている。

【・v.】C「じゃぽうぃえじょいwんしういういあwみせいおきゅれっとおおおおおおお」

・v.D「逃げきれない・・・!」

グサッ!
ああ、かわいそうに、また新たな感染者を生んでしまった!

文系白衣メガネたちは、逃げ惑うぺみゅう。族をみて、
「感染者、10%確認。これでこの星は制圧した」と通信機で連絡を取り、
ヘリコプターで去って行った。

【・v.】D「おあいwじぇおいじょわいcjらおうぃあうyうbごあもちかえんじおおお」

・v.E「ぎゃああ・・・!」

グサッ。

次々斃れゆくぺみゅう。族たち。もう目も当てられない!

・v.B!「このままじゃあ私達滅亡しちゃうよ! 助けを呼ばなくちゃ!
     まずはイカやるか。」

ああ、B!よ、そんなことをしている場合ではない!!!!
そうしている間にも、次々・・・

【・v.】F「松下達郎。まつした、ま、松下、達郎!!・・・」
・v.A「ひいいいいいいいい」

グサッ。

そのとき!!!
B!ちゃんがTwitterにあげたスプラトゥーン画像をみて、
一人の理系白衣メガネが反応し、良いことを教えてくれた!

理系白衣メガネ「きみたち、大変なことになっているみたいだね?
 迫りくる恐怖から逃げて、筑波山に伝わる伝説の水源までたどり着けば、
 スフゲノムに効くたった一つの薬、オゴワクチンを手に入れることができるよ!」

・v.B!「ほんと!?」

さあ、ぺみゅう。ちゃんのオゴワクチンを手に入れる壮大な旅が始まる!
仲間を助けるために、立ち上がれ、B!ちゃん!

・v.B!「もしもしまむ?筑波山にいってきてほしいんだけど!
     とってきたらヤマトで送って!」
まむ「はい、わかった。」
・v.B!「よかった。艦これやろ。」

なんと、ぺみゅう。ちゃんは自分で行かず、全部お母さんにやってもらっちゃった!

~翌日~

「ぴんぽーん♪」午前中指定の荷物がとどいた!
ヤマトのお兄さん「こんにちは、宅急便ですー」

「アミノバイタル」と書いてあるペットボトルには、
まむさんが筑波山からとってきた大量のオゴワクチンが入っていた!

【・v.】A「うぃうhxみあううぇじうぃあいwるいあwくおいようえきいいいいい」
・v.B!「さあはやく、これを飲んで!
     アミノバイタル飲んで~~~~~」
・v.A「アミノ~~~~ファイナル!」
    
ぺみゅう。族たちの目に正気が戻る!

・v.A 「おはよ!まるでどびーむをみていたみたいだったの!」
・v.C 「とってもぴゅあみうむだったの!」
・v.B!「よかった!みんな元に戻ってやっぺー!」

良かったね♪

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