kanacurry

かり~ · @kanacurry

28th Sep 2014 from TwitLonger

第6回タイピングサミットレポートその0(前日まで)


■dqmaniacさんからのお誘い
 3年前の「タイパー10周年オフ」でのdqmaniacさんとのガチバトルがあまりにも白熱したので、ぜひいずれまた再戦したい!という気持ちは自分の中でずっと残っていました。その後、なかなかその機会はなかったものの、今回6月下旬にdqmaniacさんからサミットへのお誘いをいただいたことで、これはぜひ再戦を!と思い参加する方向で検討を始めました。
 とはいえ、そもそも3年近くかな入力自体を使っていなかったため(日常的にはローマ字入力を使用)、あまりに退化していたら辞退しようとも思いながら久しぶりにドリームキャストを引っ張り出してきたのですが、幸い全力疾走で40秒を切るという自分の中で設定した最低限のラインはクリアできたので参加を申し込み決定。その日から早速リハビリを開始しました。

■Twitter開始
 せっかくガチで対戦するならお互いがしっかり準備した上でやりたいという気持ちが強かったので、ステルスではなくこちらの練習の状況をdqmaniacさんに伝えようといろいろ考えた結果、そのためにTwitterを開始し練習の様子をつぶやくことにしました。
 それから、せっかくTwitterを始めたので、サミットに参加される方々を分かる範囲でフォローしましたが、お会いしたことのない方が多く、正直言って自分のことなど知らない人がほとんどだろうなと思っていました。しかし意外なことに(おそらくTODエキスパートのおかげで)こちらのことをご存知な方が複数リプを飛ばしてくれ、嬉しく思ったことを覚えています。おかげで参加される方々の名前もかなり事前に覚えることができて、その点でもTwitterを開始してよかったと思えました。

■DC版TODの練習
 こちらの練習成果がdqmaniacさんのモチベーションにも繋がってお互い切磋琢磨していければいいなという気持ちがあったので、いくつかのドリルモードの種目では意図的にdqmaniacさんの記録を抜くことを意識して練習しました。結果としてザ・パーフェクトやコインキーパーでは現時点でそれなりに満足のいく記録を出すことができましたが、一方でRANK-B縛り(VeryHard)や不純物除去でカンストができなかったのはかなり心残りとなりました。
 しかし9月に入ってからは一転してドリルモードを打たずに調整をしました。その理由は主に2つあって、1つはドリルモードでは出てこないワードが、対戦ではいくつか出てくること。それからもう1つの理由として、かな入力のDC版のドリルモードは非常にワード運に左右されるところがあるために、その記録に一喜一憂して精神的に消耗したくないという考えも少しあったことです。
 そのかわりとしてチュートリアルモードを黙々と打つことを練習の中心に置きつつ、VSCPUモードで対戦のワード慣れと、BOSSモードでのタワー戦・ストレングス戦対策、それからカテゴリーワードと土星語対策などをこなしました。とはいえこの辺りは付け焼き刃な感じも否めず、dqmaniacさんとの対戦ではかなりの大差で負けるのではないかという不安も拭えないままサミット当日を迎えることになりました。

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