第六回タイピングサミット 二日目


 2014年9月14日、驚くことに7時30分起床。睡眠時間は5時間半、悪くない数字。
8時半に家を出て、9時前に到着。去年はチョロQ2のスロットにハマりすぎて14時到着だったことを考えると、ずいぶんとストイックになったような気がする。

 12時に全体説明があるまでは、やはり適当にタイピングをして過ごす。約束通り珠さんとも数戦行ったが、LANケーブルの断線などもあり本当に数戦にとどまることに。残念。
 昼ごはんはTODの達人4人とファーストキッチンへ。やはり体調が芳しくなかったためサンドイッチ一つで済まし、念のためスティックメロンパンを購入しておくことに。

 13時には自己紹介が開始。スペシャルゲスト2はWT開発者のモルタルコさんでした。エタイの代表者の方とは違い、かなり温かい歓迎を受けていたように見受けられました。
 14時頃から、いつもの様に遅延しつつもWT団体戦がスタート。チーム編成は各自のWTLvの自己申告を元に振り分けられた。

チーム豆りんご: ひろりんご(Lv12) しゅんぽっぽ(Lv9) 豆大福(Lv9) W/H(Lv8) ゆっきー。(Lv8) かわず(Lv7) karu(Lv6) samin(Lv5) さとみん(Lv5)
チーム低身長: paraphrohn(Lv11) TK(Lv9) ぁゅ姫(Lv9) 珠(Lv8) れんれん(Lv8) mayo(Lv7) ウェルコネ(Lv6) たけぽん(Lv6) yasm(Lv5)
チームTak: Tak(Lv10) dqかな(Lv10) かり~(Lv8) 英世(Lv8) いおん(Lv8) やだ(Lv8) ジュニア(Lv6) phantom(Lv6) おびらん(Lv5)
チーム開発者: kurimans(Lv10) ぷんだ(Lv10) eigh(Lv8) cocoa(Lv8) 華麗なお姉様(Lv8) オリプス(Lv8) かめお(Lv6) パルキー(Lv6) モルタルコ(Lv5)

 ルールはそれぞれのチームの一番右側の人から順に対戦を行っていき、最終的に取得したワード数の合計が最も多かったチームが優勝というもの。ただし、リーダー戦のみは取得したワード数を2倍して計算する。
 また、ワードはいつものword1ではなく、e-typingのワードを3ジャンル収録したもの、TODに登場する7~9文字相当のワードを2つくっつけたもの、TW国語の慣用句・ことわざモードに登場するワードを2つくっつけたものを混合したオリジナルワードを用いた。

残り3戦を残して各チームの状況は以下の通り。

チーム豆りんご: 109ワード
チーム低身長: 100ワード
チームTak: 123ワード
チーム開発者: 126ワード

この後、チームTakのかり~さんとdqさんが連続で圧倒的な力を見せつけて連続で30ワードを取得、一気にダントツトップに踊り出る。リーダー戦での得点数2倍は、このことによるものである。

リーダー戦 結果
1. paraphrohn 29ワード 812 - 87% = 68289
2. ひろりんご 30ワード 778 - 81% = 63018
3. Tak 18ワード 742 - 83 = 36951
4. kurimans 15ワード 776 - 81 = 31428

リザルト画面で一瞬ガッツポーズが出てしまったが、ルール上勝者はひろりんごさんである。先に29ワードに達したので、そのまま埋めてしまいたかったのだが、勝負強さを見せつけられてしまった。そして、この対戦結果を受けた最終結果が以下の通り。

チーム豆りんご: 178ワード
チーム低身長: 177ワード
チームTak: 219ワード
チーム開発者: 171ワード

チーム豆りんごとは1ワード差、すなわち僕があそこで30ワード確保できていれば、1位とは言わずとも2位にはなれていたのである。確かにあのメンバーの中でアレだけの成績を残せたのは満足出来る結果ではあるが、大会として見た場合ではとても満足できるものでは無い。こちらもまた、悔いの残る結果となってしまった。
 思えばこの辺りから、僕は「情けない」という単語を頻用していた気がする。まあ事実だからしょうがないのですが。

 WT団体戦が修了した後は、即座にTOD団体戦に移行。TOD団体戦は前回の反省を受け全力疾走による予選を設け参加者を18人に絞ることとしたようだ。
 予選の全力疾走は2回打って32.67s。TKさん、kurimansさんに次ぐ第3位となってしまったため、この2人と並ぶチームリーダーとして参加することとなってしまい非常に後悔した。予選の結果、チーム分けは以下の通りとなった。

チームA: TK 豆大福 ぷんだ Pocari W/H パルキー
チームB: kurimans Tak いおん オリプス いね dqmaniac
チームC: paraphrohn cocoa かわず ゆっきー。 むなすぃ たけぽん

 大方の予想通り、チームAが大差をつけて優勝する結果に。僕自身の結果は写真が残っていないため正確な得点までは確認できないものの、kurimansさんにボッコボコにされ、2番手である豆大福さんと刺し違えるのが精一杯という、あまりにも情けない結果であった。
 確か、kurimansさんは6章で対戦し4100-6700、豆大福さんは5章で対戦し4200-4100程度だったと記憶している。なお豆大福さんはマジシャン前半で6ミスし1コンティニューしているため、実質得点は敗北しているということになる。

 TOD団体戦の後は、再び飲み会へ流れ込む。が、開始20分程度で強烈な腹痛に襲われ座っていることさえ困難となったためW/Hさんに看病してもらいつつ会場へ戻ることへ。寝室で1時間程度横になっているとある程度楽になってきたものの、いてもたってもいられなくなりお腹を抑えつつも会場へ突撃。
 W/Hさんと濃厚なタイピング会話を交わしつつTWを40分程度打ち込んだ後、別に晩御飯を食べてきたかり~さんとdqさんが合流。eighさん謹製の対戦型TW、"タイピョウェル"にて40戦ほど行った。
 閉鎖直前になって飲み会組が帰ってきたが、無理やり対戦に誘い込んでWT対戦を数戦行った。すぐに閉鎖時間になったため即座に撤収し、二日目昼の部終了。

 寝室ではDOMINION、Blokus、ワンナイト人狼、熟語大富豪などで時間を潰しそのまま天空の夜明けへ。

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