camomillem

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27th Jun 2016 from Twicca

#参院選 これが日本共産党の実態。《志波耕治(筆名・元日共職員) 正論2008/1月号》
神奈川県津久井の山奥に1千坪以上の敷地を持つ豪華な山荘に、不破哲三は暮らす。かつてマスコミ幹部たちが招待されたこともあって、その際に見たある出版社幹部によると「日本に数台しかない北欧製のセントラルヒーティング・システムが設置されており、不破氏専用の図書棟や趣味の人形コレクションを収める建物まである」という。

●また、不破夫妻のボディーガード役(「防衛」と党内用語では呼ぶ)、料理人、運転手等が計4~5名常駐し、公私を問わない外出への同行をする他、洗濯、料理等の日常生活全般の手伝いをしている。これらの人々は党本部職員の身分を持っており、人件費も日本共産党中央委員会が負担している。→「政治資金は公金」という立場から考えると、問題である。どんな大企業の幹部でも、会社丸抱えでこのような暮らしを保障してもらっているケースはまずない。

●党本部職員のO氏はこう語る…「不破さんは”歴史的に貴重な革命の幹部”と位置づけられています。不破さんら最高幹部の『防衛』につく党員は(中略)右翼団体のテロから身体の安全を守ることはもちろん、日常生活を可能な限り快適にして健康で長生きしてもらうことこそが、党員としての自分の最大の使命だとされ、配置されるのです」

●しかし、日本共産党はその役職の如何に関わらず、「党員は規約の前に全て平等である」という原則をたてまえとしている。

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