
sheltem · @sheltem_at_twit
12th Sep 2018 from TwitLonger
2015年2月3日に寄せられた内部告発文書
2015年2月3日、スルガ銀行のお客様相談センターは、
大要下記の内容の、スマートライフ及び同社の実質オーナーに関する
不芳情報 (同社の内部告発文書)を受信した。
<お取引先に関するご報告>
○ スルガ銀行の取引先である株式会社スマートライフの実質的経営者は
下記のような略歴の者である。
・住専に関連した詐欺での前科がある。
・出所後は不動産業を始め数社の実質的オーナーとして経営したが、
すべて会社を計画倒産させている。
・元妻名義で法人を設立後、スマートライフに出資し、株主となっている。
会社の決定権をすべて握っており、
スルガ銀行の担当者とも直接やり取りしている。
○ スマートライフの30年サブリース保証は
家賃相場価格より倍以上の設定で収益シミュレーションを行ない、
高額のシェアハウスを販売している。
サブリースの支払いは現行家賃では回収できず、
到底まかなえない状態。
上記を十分調査の上、
スルガ銀行のコンプライアンス規定に問題がないか
判断した上で取引をしたほうが良いのではないか。(p.26)
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/pdf/20180907_3.pdf