第5回デレマス大喜利参戦記


のるしかないこの感想ビッグウェーブに。ざっと自分の分だけ振り返ります
蛍原なりにどう考えながらやってたかみたいなやつ。普段の大喜利よりもだいぶ脳を使ってました
レッドブルさんのツイキャスを聞きながらほとんど推敲せず書いてるので見づらいかもしれません
詳細は説明しません、流人さんのレポとかを見てください

せっかくなんで通常から

通常1:城ヶ崎莉嘉はお姉ちゃんのこんなところまではギリ許せる

過去の参戦の甲斐あってか、このお題出た瞬間「カリスマじゃん」と思うくらいには学習してました。
範囲が姉妹二人だけで他のアイドルに手を広げる必要がない、蛍原でもやりやすいお題。
とりあえずカリスマいじりから入りました。
今思うとこれは東方界隈におけるレミリアのいじられ方と全く同じで、だから考えやすかったのかなあと
>自分と妹とカリスマで3席予約してた
反省点は妹もカリスマなんだから4席にしておくべきだった

カリスマの後、ギャルとかにうかつに手を出すのは危険と判断し違う方向からいくことに
男の一人っ子が頑張って考えた姉妹あるあるが風邪をうつすやつです
その後「妹を普段と違う呼び方する」ことを考えましたが普段どう呼んでいるのかわからなかったため急いで隣の羊狩りさんに確認
あたりまえみたいに呼び捨てだろ、と帰ってきてああ、蛍原ではなくなってもうたんやなって…
最後の風俗は「妹になりすまして何かをやっている」というところから導き出したのですが
あまりにもひどすぎて自分で笑いながら出しちゃいました
呼び方のやつで1位を奪取。他もかなりウケたため今日いける日ではないか?と

通常2:アイドルと肝試しをした時の思い出
さっきと違って広いお題できついな~という感じ
あとプロデューサー目線なので呼び方とか接し方を把握してないのでつらたん
上条でメガネの霊とか、ナターリアでブラジル色の霊とか出したけど浅すぎる
隣でレッドブルつばささんが肝試しいかないで森久保とイチャイチャしてて勝ち目が見えなかった
そこから視界が光って珍しい霊が出るとか、6000票くれたとかゲームシステムをいじる方向へ
これは明確な「逃げ」なので結果にはつながりませんわな
今日はいけない日なのかもしれない

憑依大喜利

前日ボイス集とか見てちゃんと準備する予定だったんですが
色々重なって早めに就寝することになり、完全に徒手空拳で挑むことに なんてこった

しんげき8巻までてばさんが持参してくれたのでめちゃくちゃ楽しんで読んでしまったんですが、
やはり頼りになるのは女の図鑑(もしくはカタログ)
あいまあいまに最後の方のちっちゃく書かれてるアイドルをめくりながら携帯でセリフ集を調べるお馴染みの作業
気をつけてるのはなるべくCVがついてないキャラを選ぶということ
芳乃のしゃべり方が全くわからないまま使って爆死したことがあるので

1回戦:P「お前は今日限りで引退だ」なにがあった?

聞いて図鑑の宣材写真が強烈で、目をつけていた吉岡沙紀を迷わず投入
この子はキャラクター性もしゃべり方も素直ですごくやりやすかったです
発表時点で一番怖かったのは前々回爆ハネしたATPさんの佐城雪美
最初に条例でストリートアートをなぞった後、芸術家の方面へ
気をつけたのは「落書き」であるとかアートを下げる発言は絶対しないこと

>言われるがまま現政権を風刺するアートを描いてしまったっす
最初は「アベ政権を~」だったのが、生々しさを消すために「現政権」にし、
さらに「言われるがまま」を付け足すことで吉岡沙紀自体に政治思想がある感じを消し、
そのかわりにバカッぽさが増してめちゃくちゃいいブラッシュアップができました
核が凡庸すぎるので一定以上はいかないんですけど

>描きたいことがなにも思いつきません。あんなに嫌だったつまらない大人になってしまったっす

最初はこの形じゃなかったんですけど「つまらない大人」すっと出てきて自分でもびっくりした
アートもアイドルもやってる以上表現者として欲張りだなーという解釈を僕はしていて、
それは実像とは違うものかもしれないけど(一応デレステのセリフ集はあの時点で読破してましたが)
あの一瞬だけ憑依できてたのかなーと思います

勝準決勝:Pがそろそろ結婚しようと婚活を始めたそうです、邪魔してください
いくつかアイドル用意したんですが、お題見た瞬間誰でいこう、というのが全く思い浮かばなくてやばかった
今考えるとこれはアイドルの可愛さ、深い理解を求められるお題だから勝ち目なかったな
迷いに迷って万能カードだと思って用意していた大和亜季を投入
声がついてるのもあるし、あまり使いたくはなかった、特攻させてしまった
回答もあまり振り返ることもないのですが、最後の回答で「堂々と散る」を出して
そのまま惨敗したのは自己満足ですね
FANさんの龍崎薫、あまりにも凄すぎて心折られてしまった

負準決勝:海で溺れてるアイドル「◯◯◯」
事前に蛍原がかたまってる席で「斉藤洋子は無個性」という話をP勢から教わっていて
これは使えそうだ、という話になってたのでちょっと逡巡したものの投入
「助けてー!」は9割ウケるだろうと思ってましたが、1割だったら
健康と死を絡めたネタで3分もたせる気でした
で、後半はそちらにカーブしていったわけですがもっとゼロ洋子で押せたのかなー?
こういうやり方は普段やらないのでどこで飽きられるかわからず、割と早めに切り上げました
直泰さんの幸子が面白すぎたのでどうやっても勝てた気はしませんが、というか勝っちゃだめなやつでしたが

>ちゃんと準備運動したのに
健康志向だしゼロだし完璧だと思っている


こういう感じでした。
こういうとデレマスを愛する人からは怒られそうですが、憑依大喜利は数あるルールの中でも
最も戦略的なルールだと思っていて、なおかつデレマスを知らないという不利な状況からはじまるのでかなり敵愾心がくすぐられるんですよね。
前々回かなり惜しいところまでいけて、前回惨敗して、今回は結果出したいなと思ってたので良かったです。
で、一緒に戦ったアイドルは気になるんですが、今回は特に吉岡沙紀が気になりましたねー。
なんせ図鑑めくってるときにティンときましたんで…
もともと水族館好きなんで推すなら浅利七海って感じだったんですが揺らいできました。
次回も楽しみにしています 参加した皆さんお疲れ様でした

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