★やはり出た。安倍外交の侮蔑的評価。
米国タイム誌見出し「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。
Flattery(お世辞、へつらい、おだて)」、
WPは、トランプ大統領と個人的な結びつきを強めようとする安倍の決意は
他の国の首脳とは対照的。ー(孫崎享氏)

安倍首相が訪米した。

 朝日新聞の見出しが「日米首脳、トランプ氏別荘で夕食会 両夫人も同席」

 読売新聞の見出しが「安倍首相、トランプ氏別荘で夕食会…夫人も交え」

 この一致、気持ち悪くないか。朝日新聞の読売新聞化である。

 日経新聞は「キーワードは「公正」 日米首脳が隠せぬ温度差」

 普通は日経新聞の見出しだろう。

 では世界はどう見ているか。

 ニューヨーク・タイムズ紙を見てみよう。

「摩擦を後ろに置き、トランプは安倍をハグし、トランプは緊密な関係を築けたと述べた」と報じた。

 だが、ワシントン・ポストは、トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の

強い決意は他の国の首脳とは対照的と報道」。
(私のコメント:何故でしょう。他国は入国禁止大統領令などトランプ政策に同意できないと反対。
安倍首相「政策にコメントで見ない」と盲従。日本は隷属国家。他は独立国家。)

今、世界中に次の評価が拡散している。

米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。Flattery(お世辞、へつらい、おだて)Japan’s Prime Minister Showed the Way to President Trump’s Heart: Flattery」

ザ・テレグラフ(英国)「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。
Flattery(お世辞、へつらい、おだて)

Web・Tricklar、上記を報道

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