市村 悦延 · @hellotomhanks
6th Nov 2016 from TwitLonger
★常岡氏がISの通訳として活動していた事を隠す政府とメディアー(天木直人氏)
クルド系メディアの「ルダウ」というメディアが流し、それを時事が配信した。
クルド自治政府に拘束されたジャーナリストの常岡浩介氏が、取り調べの中で次のように語ったと。
すなわちIS指導者の通訳を務めたことがあると。
仕事ぶりを評価され、ISから名誉勲章をもらったと。
もしこの「ルダウ」が報じた常岡氏の証言が事実なら、これは物凄いことだ。
日本にもISのメンバーがいたということだ。
ところが、この驚愕なニュースを時事が配信したというのに、
日本の大手メディアは一切後追い記事を書かない。
わずかに二日前の日刊ゲンダイ(11月5日号)が小さく報じただけだ。
なぜか。
それは日本政府が隠しているからだ。
常岡氏の拉致については書かないように政府が圧力をかけて、メディアもそれに従っているからだ。
そしてあるひ突然、国民は知ることになる。
常岡氏がクルド自治区から解放されていたことを。
そして、そのまま日本の当局にテロ容疑で拘束されていたことを。
同時に常岡氏と交友のあった中田考氏も拘束されていたと。
実際のところ、常岡氏がクルド自治政府に語ったとされることが本当なら
常岡氏はISメンバーと思われても仕方がない。
その常岡氏と交友関係にある中田考氏がISメンバーと思われても仕方がない。
今の世界は、ISのメンバーとわかれば即逮捕だ。
日本もその例外ではあり得ない。
なぜならば、追い込まれたISほど危険なものはないからだ。
そしてISはいままさに追い込まれている。
日本にISのメンバーと疑わしき者がいるならいつ日本でテロが起きてもおかしくない。
国民はそれを許さない。
果たして常岡氏のニュースは、いつ、どのような形で爆発するのだろうか。