P5 試遊会感想(本編編、ネタバレ配慮なし)

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ペルソナ5 試遊会感想


※ネタバレ全く配慮していない感想文です。後日ネタバレ隠したものもあげます。



○開始
ゲーム開始画面は地下鉄の駅。モルガナが走ってきて、電光掲示板によじ登る。
だんだんメンバーが合流して最終的にホームにメンバーが人影(灰色)、マスク(白)の格好で揃う。
最近噂になってる明智くんのペストマスク説はここだわ。だいぶ奥にいるけど確かにそんな感じ。
ボタンを押すと電車が止まる。

序盤は公開されてるから割愛。

○惣治郎とは親が客の知人……みたい？
主人公を歓迎はしてない、問題は起こすなー言うこときけーみたいな。預かり代わりにお金もらったみたい？(まぁこれは生活費か……)
保護観察中の1年間主人公は秀人に来た。通称はシュージン。高校は蒼山にある。
雨降ってたら傘の心配してくれたり、朝ごはん(店のカレーだけど)作ってくれたり距離感はかりかねてる感じはあり。でも主人公の部屋に用意した屋根裏はまったく掃除してなかった(埃凄まじかった)
あととてもチャラいというか遊び人な感じ。男の電話番号は登録しない性分だそうですなんだそれは。
白スーツにピンクシャツに白ハットなど私服も攻めてる。中田さん最高

主人公、ここに来た経緯の思い出し。
女の人が主人公に向かって助けて！って言ってる。
千鳥足になるほどの呑んでて被害者の証言があった(おそらく)それでも前科がついたってことは(警察は俺の言いなりだ、お前ら無能は俺の舵取りに従っていればいいとか言っていたし)かなり地位、立場のある人物？
最後まで顔が出ないのが気になる。のちに出てくるか？
あ、私服ジャケットにTシャツ、寝巻きにも着替えます。衣装持ちだ！！

場面切り替え、新島冴さんと偉い人との会話。最近暴走事故が増えてる、繋がりがあるのでは、とかなんとか。
冴さんご飯に誘われるが先約があるからと断る→部屋を出ると明智くんが待ってる。
こんな早く出てくると思わなくてびびった。
「僕お寿司たべたいなぁ、ほら、学生をこんな時間まで働かせてるわけだし」
「回るやつね」
「えー……」←ものすごく嫌そうな顔
がさいっこうでした。
最高でした。
アニメーションでした。
最高でした。

○初登校日。
まさか乗り換えガチでするとは。まじで。
渋谷で銀座線に乗り換えて蒼山にって言われた時は何事かと思った。迷った。
あとカレンダーは20XX年のままのよう。
あ、すごくいいなぁと思ったのは、雑踏の中歩いてもNPCが障害物にならないこと。
半透明位ですり抜けるので、移動にストレスがない。
あと、人に話しかけるとき、視線を合わせない噂話を聞くときに至ってはわざわざよそ見して立ち止まってる。
最高か。
案の定駅降りたとこで雨。雨宿りしてるとフード被った杏ちゃんが駆け込んでくる(アニメーション)
主人公ガン見。フード外すとクォーターなのがわかってさらにガン見。
これだけ見られてるのに気がついても、笑顔返せる杏ちゃん強い。慣れてる？
そこへ鴨志田(でたーー！)が。車で来て、乗ってくかと一言。杏ちゃんそのまま助手席へ。
車が去った後、竜司が駆け込んでくる。「あっの変態教師が…！」
ここでイセカイナビ始動。
竜司とてもガラ悪く主人公と会話、しかし転校生だと分かると柔らかくなる。雨の中学校へ

→学校がカモシダパレスになってる

騎士っぽいのに囲まれて捕まる。

この辺りで画面がダブり(昔のテレビみたいに上に回る)カレンダーが勢いよく進む。取調室の主人公影絵が入り、冴さんとの会話シーンに時間軸が進む。
この演出がこの後何度か入る、あくまで現在は半年前、を思い出している状況なのか？？？

捕まった後牢屋に鴨志田(パンツ1枚、王冠、マント姿目が黄色、パレスの姿)が兵を連れてくる。処刑だ、とのこと。
竜司と鴨志田は前になんかあった感じ……
一方的に虐げられる2人。竜司が殺されそうになった時、主人公に声が。
アルセーヌさん、の。
もうここ興奮しすぎてメモすら取れてないのですが、ただ。アルセーヌの問いかけの一つが痛々しいほど焼き付いてる。

「あれは間違いだったのか？」

そんなわけない。そんな、わけがない。そんな世界が赦されてたまるか。
困ってる人や助けを求めてる人の相手を見て助けるとか助けないとか。
そんな建前が、行動起こす前にあるはずないじゃない。
ただ今その人を助けたい、それで起こした行動が間違いだ？

こほん、私事はこれくらいにして。
そこからアルセーヌさんの独壇場ですよ、「逢魔の掠奪者」って呼び名がいいねいいね！！
まっった主人公のわっっるい顔と言ったらもう！！！仮面引き剥がしてにやぁあって！！
許されるなら叫びたかったよね！！それと同時に衣装変更、怪盗姿に。
で、戦闘突入！このへんはバトルにまとめます…とりあえず初戦はジャックランタンだったよ！


ダンジョンはほんとに仕掛け多くて、また動きが楽しい。カバーとかジャンプとか乗り越えるとか跳ね橋おろすとかとか。メニューに衣装欄があったし、DLCも制服だしいろいろ変えられそうだ。
あ、そうだ、ここの主人公、戦闘終わるたびに制服に戻る。個人的にはあの青い炎に包まれるモーション好き。
で、逃げていったところで「おいそこのお前！」キター！！モルガナさんです！
とりあえず怒らせようと猫？と聞いたらみごと言ってくれましたあのセリフ！
元は人間説本当みたい…？少なくともそう言ってる。
「歪みを戻す」って。
で、2人はモルガナの手を借りて脱出(モルガナはやることがあると言って残る)


元いた路地、何だったんだと騒いでると警官に声かけられる。時刻はすでに昼、竜司はパレスの出来事そのまま話そうとするが主人公は適当にいなして(というか当たり障りなく従順に言うことを聞いてというか)
学校へ。このあたり世知辛いわぁ…。
さてここでやっと初登校……なんだけどまったこれはひどい。
主人公の情報がすでに裏サイト？とやらに載ったらしく、通るたびにひそひそひそひそと。
前科がある、という噂が一人歩きして、酒にたばこ万引きあとなんだったかな、とにかく凄まじい。
あ、うろうろしてきがついたんだけど、主人公が結構動くよ。
だいたい片手ポケットに手を突っ込んでるスタイルなんだけど、めんどくさくなったら左足つま先地面につき始める、前髪いじる。

女子か。

めっちゃかわいいのでもうちょっと放置してみたい。キタローの屈伸も大好き…。

まぁった先生が酷いんだこれが。でもこの先生協力者になってるんだよな…。てことは何かあるのか。
放課後、竜司に屋上へ呼び出される主人公。竜司は自分が問題児扱いされてるのはよく理解されているよう。
で、あの世界について話して終了。ここは割と軽め、、、
屋上の隅の机はすでにあったから、元から基地みたいになってたみたいね。
ちなみに一応立ち入り禁止でした。鍵空いてたけど（笑）

○ルブラン（下宿先）に帰ると惣二郎がまぁ怒る怒る。怒鳴られるわけではなく、面倒をかけるなみたいな怒り方かな。女性（？）から電話がかかってきてこの日は終了。
そのあとベルベットルームに。
新・イゴールさん、ほんとに新ってかんじ。主人公のことお前って言うし、なんていうんだろ…。
そう、主人感が出てきた！！（謎）お人好しのおじいちゃん感は消失したよ…。
イセカイナビはどうやらイゴールさんが授けたよう。その話して今回はおしまい。
…にしても、今回のベルベットルームも、心の有り様を映し出した部屋、とのことだけど牢獄とは…。
重い、なぁ。


○翌日、再度登校（電車乗り換えはもうしないで済んだ）
授業中初めて当てられたんだけど、今回結構難しいよ問題！適当にやったら当たったけども！
放課後、竜司が校門で待っててもう一度城（カモシダパレス）を探すことに。
だが何度か同じ道を辿ってもたどりつかない。
なんでだと思いつつ、2回…3回繰り返したところでそういえばあの時ナビ使ってなかった？と携帯を奪われる主人公。
イセカイナビ始動、直後学校がカモシダパレスに。あの現実がぶれて穴が開いていって変わっていく感じのエフェクト。
あ、パレスの画面は、影時間みたいな感じで画面端がぼんやりしてたよ。
今回はパレスに着くなり主人公怪盗姿に。このときの選択肢が
「うらやましいだろ」
「うらやましくねーよ！」
ってやりとりが可愛かったです。前回潜入時にモルガナが言ってたけど、パレスとは作り主に取っての世界の見え方（ここではカモシダが学校を自分の城、生徒を奴隷と思っているのがわかる）が変わるとのこと。
で、それは主人公たちも同じで、格好はそれぞれが抱えている仮面をはがした姿だとのこと。
賊、ね…。ふむ。
と、中で叫び声。前回、牢屋に他にも生徒が何人かいたんだけど、竜司はそれを気にしてた。その生徒が拷問を受けてるんだろう、昨日お前たちを逃してご機嫌斜めだからなとのこと。
竜司は彼らを助けたい、モルガナはこいつ（主人公）が来るなら協力してやるとのこと。主人公OK。
このあたりp4思い出すよね。
色々道中教えてくれるモルガナ。先制とかもこのとき聞きました。
さて飛ばして修道場と呼ばれるところに着く。なんか横断幕に「かもしだ愛の修道場」とか書いてあった気がする。
なのに中から凄まじい叫び声が。
もうやめてくれぇぇとか無理だぁああとか。
開けると中にはバレーコートがあって、ガンガン殴られてる人とか、後ろに棘歯車があるランニングマシーンで走らされてる人とか宙吊りにされてアタック受けてる人の姿が。キャサリン想像していただければ。
ただし、羊じゃない。人だ。（全てバレー部部員）
ここで、現実世界で鴨志田と校長の会話を思い出す。バレー部の実績があるからやっていけてる、鴨志田先生はうちのウリだと。生徒指導は鴨志田先生がおっしゃるならと主人公を多めに見たり。
どうやら鴨志田は金メダリストでバレー部を全国大会まで連れて行った人のよう。
だから、学園で誰も逆らえないのだとか。
その心の内側、城で、生徒が奴隷というわけだ。
携帯で写真に残そうとするものの使えない、竜司は顔覚えて帰る！と牢獄一周、そして出口へ

出口で鴨志田待ち伏せ、主人公とモルガナ、不利な状態でバトルに。あ、不意を突かれると周りを囲まれました新しい！
そしてこのバトル、勝てない。主人公もモルガナも倒れ、全滅の危機に。
そこで、竜司が鴨志田に生身で特攻、しかしすぐ弾き返される。
鴨志田「どーせこいつらもお前の案で乗り込んできたんだろう、エース様の暴力沙汰で潰れた陸上部のようにな！」
みたいな話をし始める。
鴨志田「臨時顧問もしてやったのに、お前ときたら」
竜司「あんなの練習じゃねぇ、体罰だ！！」
鴨志田「あの顧問も顧問だ（よく覚えてない）だからエースの足を潰してやるだけで勘弁してやったのに…。もう1本といっとくか？」

はい？

ちょい待てお前。今なんて言った？

でもこれは竜司も同じだったようで。は…？と絶句。
「実績を上げるのは俺のバレー部だけでいいんだよ、他は目障りだ」

と。
このあと、こいつのせいで2度と走れなくなって、って言うんだよね竜司…。
ようするに。陸上部エースだった竜司は、全国大会狙えるほどの実力を持っていながら、臨時顧問の体罰によって走れなくなった。全部、奪われた。
自分の学校での地位が危ぶまれるから、という理由で一方的に。
顧問にも多分根回ししたんだろう。
それを学園はもみ消した。正当防衛とか、ほざいてたわね。
は、ぁ？？？
ふざけんなよと思ったのは私だけじゃないだろう。
ここでモルガナが、言われたままでいいのか、
とかけしかける。直後、キャプテンキッドの声が聞こえて悶え苦しんで、仮面を剥がしてーーーペルソナ覚醒。
同時に怪盗すがたに。

「この力があればーー借りが返せる！」

このセリフは、こうつながったのか。



ーーーはい、すみません私がプレイ出来たのはこの戦闘終了までです！！！
ここで1時間30分！だいっぶ飛ばしたけどね！
もうちょっと台詞読めたんだけどもうほんと！ほんとにもう…おっもいのに心に突き刺さるのに、それでいて先が気になって仕方ない！
画面の綺麗さも戦闘も音楽も何から何まで想像を超えてたよ…！！
あああああもう！続きが出来るのがあと何日後だ…あああもう！ほんとに！時間を忘れさせるゲームだ…間違いないです……発売後しばらく食料買い貯めて籠城しよう…。

本編感想は以上です、お読みいただき有難うございました！
バトル編も書きます！

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