melanie_biyori

melanie · @melanie_biyori

12th Oct 2015 from TwitLonger

タイピングサミットの反省2015


タイピングサミットの反省2015

タイピングサミットお疲れ様でした。
今年は対戦の記憶を忘れないうちに振り返りをしておきたいと思います。
以前の反省で「プライベート対戦もメモをとる」と書いていましたが、その反省を全く生かせず今年も何一つメモしていませんでした。。。
昨年までは純粋な参加者でしたが今年は幹事組に加わらせていただきました。
運営に忙しくて対戦どころじゃないかなとも思っていたのですが、幹事組のチームワークと適材適所の分担により、対戦したい人と対戦する余裕があって良かったです!
初めての三日間フル参加、たくさんの方と対戦できたのが本当に一番楽しかったです。
(定員オーバーで参加できなかった方ごめんなさい。)

【事前の練習】○
8月から9月前半は忙しすぎて死んでいたのですが、吹奏楽コンクール終わったあたりからサミットの対策としてWeatherTypingとTOLの練習を開始しました。
TyperacerやTODは公式大会がないことがわかった時点で完全に捨てました。

・WeatherTyping
WeatherTypingのword1の記録は昨年の段階でQwertyLv7.1です。
毎年書いていますが、サミットで対戦するには速度が足りなすぎなので、今年も速度アップのため半年くらいかけてタイプウェル国語Rをやっていました。
国語Rを総合XS序盤から総合XX折り返しまで上げたところで、疲れ果てました。
ここからはWeatherTypingの練習です。
Lv8を目指すのはさすがに今の実力だときついかなあと思っていて、レベルアップを狙えるわけでもないことからモチベーションが上がらなかったんですけど、休日に計画的に練習時間を設けることで、この期間でLv7.8まで上げました。
しれっとWeatherTyping JISかなにもチャレンジしていて、Lv5まで行きました。
JISかなメインにする予定もないので、これからもこそこそ続けていきたいと思います。

・TOL
サミットでTOLのイベントが開催される日に参加したことがなかったので、この9月まで全然やったことがありませんでした。
団体戦は初心者扱いで参加する気満々だったのですが、イベント管理の担当だからちょっとくらいやっておくかーと体験版をダウンロードしたら想像以上に面白かったので、中古で製品版を買ってしまいましたw
練習はトータルで5時間くらいやってルールとワードにちょっと慣れてきたかなというところです。
ようやくCPU Lv5にチャレンジできるようになったという程度。
でも緑のブロックの使い方とかこの期間でも今一つ理解できていない部分が多かったので、当日同じチームのeighさんに教えてもらいました。

以降は大会の感想です。まずはゲリラ大会から。

【e-typing大会】× 
自分で企画しといて全然打てなかった!!
今回の大会はe-typingの方言モードを使用してくじ引きで当たった県のワードを一発勝負で打つというものです。
方言のワードはよくできていて、県ごとにあまりワードの長さにばらつきがなくワードも長めです。
正確に打てば意外と高得点がでます。
わたしは宮崎県を引きました。
結果は。。。スコア305(?) ミス25!!!下から数えて3番目!!!
はい、超惨敗です。去年のe-typingは26人中7位でしたからね。
なんでこんなことになったかというと、進行しながら打つというので余裕がなかったことももちろんありますが、普段ミスしたときに音を鳴らす設定をしているのに当日PCがミュートになっていてミスしたことに気づけないまま違うキーを押しまくっていた!!
この恥ずかしい失敗はもう二度と繰り返さないよう、今後e-typing大会やるときはミス音を鳴らすようにしよう。。。そしてもっと落ち着こう。。。

【WeatherTyping大会(Lv6以下限定)】×
自分で企画してJISかなで参加しました!
なんでこんなのやったかというと、昨年のサミットのイベントでタイピング遅い人に冷たくなーい?というのを若干感じていたんですね。
(WeatherTyping個人戦で下位の人は試合をカットされたこと、TOD団体戦に予選ができたことetc) 
それなら逆に遅い人だけでやっちゃうぞ!ということでこれをやることにしました。
結果は8人中7位。。。こちらも惨敗ですが、しょうがないJISかなだもの。。。
エントリ受け付けてみると、意外と上級者でメイン配列以外で出てくれた方もいました。
ありがとうございます。

【WeatherTyping東西戦】○
出身地で東西のチームに分かれて2人ずつ対戦しました。
ルールは5ワード先取で、5ワード先に取ったほうに1点が入るというもの。
わたしは長崎県出身なので西日本チームです。
西日本チームはやたら団結力があり、試合中の応援(野次?)も勝ったときの盛り上がりもすごくてとても楽しめました。
わたしはたけぽんさんと対戦して5-1で勝利。チームも勝利。
クリアファイルをGetしました!初日のゲリラ大会は前述のような結果だったので、ゲリラ大会でチームに貢献するのは諦めモードだったのですが、ここで貢献できてよかった!

次は公式イベント。

【WeatherTyping団体戦】△
今回のWeatherTypingはオリジナルワードで、e-typing、TOD、毎パソ英文、TOD+TWオリジナルという4種類のワードから構成されていました。
イベント担当なのでワードの簡単なテストはやったのですが、当日公開のワードを先に練習するのはずるいので、練習しないで行きました。
4チームの4人対戦でレベルが下の人から順番に出てくるので、基本的にレベルが近い人と当たるようになっています。
取得したワード数でポイントが入り、ポイントが一番高かったチームが優勝というルール。
対戦相手は、むなすぃさん、ジュニアさん、おびらんさんでした。
わたしの強みは英語なのですが、むなすぃさんとジュニアさんも英語打てるので、そこはあまり有利にならない。
また、わたしはTWオリジナルやっていないけれど、むなすぃさんとジュニアさんはやっているので、やる前はかなり不利だと感じていました。
しかもジュニアさんJISかなじゃないか?日本語も危ない。
このカードの作戦としては、オリジナルは捨てて次のワードに備えるというもの(ワード数勝負なので速度が落ちても問題なし)。
ふたを開けてみると、わたしが20ワード取得して1位。
TW国語RとWeatherTyping word1の練習で打鍵速度つけたのが功を奏して日本語ワードがとれていたのでしょうか。
でもジュニアさんが18ワードなので、そんなに差はつけられなかったという。
できるならもっと無双したかったですね。
英語はもっと取れてもいいかなーと思ってましたが、Shiftを離すのが遅かったのか、ことごとくTheがTHeに、ThatがTHatになっていて序盤で詰まってしまったという印象です。
チームとしては負けて4位になってしまいました。どうやら20ワード取っていたのが自分だけだったようです。

【TOL団体戦】○
TOL団体戦はチーム単位のトーナメントでした。
こちらもTOLの経験からレベルを5段階に分けてレベルの低い人から順番に出ていくというもの。
わたしはレベル2と自己申告していました。
ところが、2日目の午前中にTOLのルールは理解しているが上級者ほどやりこんでいないという人を見つけては対戦を挑んで勝ちまくっていたのを見られており、なぜか大会前にレベル4に変更されてしまいました。。。
これは大変だ!
1回戦はPocariさんチームと。対戦相手はウェルさんでした。
ウェルさんはTOLの練習を熱心にされて急成長していましたが、野良対戦したときには負けていない相手だったので、ここは勝つところだと気合を入れました。
シエルvsシエル。結果は完封勝ち。わーい。
あまり邪魔されていると感じることもなく終始こちらの思い通りに進んだ印象でした。
ウェルさんとは2年前のTOD団体戦でも当たって2000点差つけて勝ってしまったので、苦手意識を持たれてしまったかもしれない。。。
チームも勝って優勝決定戦へ。
2回戦(1位2位決定戦)はむなすぃさんチームと。対戦相手は一番当たりたくなかったたのんさんでした。(のんさんではありません。たのんさんです。)
シエルvsシエル。ハンデは3-3でスタート。
序盤から押されっぱなしで一切ダメージを与えられないまま、ゲージを半分くらいまで削られました。
完封負けはしたくない!という思いからひたすら粘り、たのんさんのミスもあってゲージが同じくらいに。
対戦時間も長引いており、そろそろSP2使うことを視野に入れなければならないと思っていたんですが、そういうときに限って黄色が全然こなくて時間切れ。
見た目にはどちらがゲージ残っているか判別できないくらいの僅差でしたが、わたしの画面にWINの文字が!
ほんと不器用な試合運びをしてしまっており、何で勝ったかよくわからなかったです。
でもdqmaniacさんのホームページで10時間も勉強してこられて、かめおをフルボッコにしていたたのんさんに勝ったということで、2年前にTOD団体戦で過小評価されて無双したときとは全く違った感慨がありました。
チームはここで敗退してしまい2位になってしまいました。
やっぱりTOLはルールの布教が大事だなと思いました。

melanieさんいつも団体戦ではそれなりに仕事してますね。
なんだろう。自分のレベルだとこれくらいできなきゃいけないかなーというラインを想定して事前に対策してくるからですかね。
個人戦はどうせ勝てないだろうみたいなのもあってあまりやる気がないですw勝てる人には楽しいんだと思います。

昨年の反省では試合の結果を書いた後にポストサミット戦略を書いていたのですが、正直以下の二択でどちらをとるか決めかねています。
1.TW国語Rをさらに伸ばし総合ZJを狙う。
2.Interstenoを見据えて実用に手を出す。
どちらも非常に魅力的な選択ですが、両方継続というのはさすがに無理なので、今月とりあえず両方少しずつやってみてどちらにするか決めたいと思います。

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