樋渡啓祐氏による南砺市のパネルディスカッション中の演説


今度ね、僕あのスマホの会社の社長になったんですよ、あの、スマホの。でちょっとね、これさっきあの、すごくいいことおっしゃってくださったんですけど、まちづくりって基本的に若い人来ないんですよね。だけど、図書館っておそるべく10代20代の人来るんですよ。なぜか。図書館の本借りたらTポイントがつくから。Tポイントが。Tポイントって、ツタヤのTじゃなくてあれ武雄のTですから。

それで今度僕はスマホの社長になってこれでTポイント付けます。で、例えば、えー、あれですよね、一万歩歩いたら10Tポイント差し上げます。で夕方、こうげんこういき?、時間帯含めて歩いてくださったらこれ、にほんご?にいつもなるんで20Tポイント差し上げます、例えば。で、例えば、健康診断行きます。行ったときに、そらあのう、早期発見早期治療にもつながるからそれで例えば100Tポイントあげます。んで、あの何か、あー、例えばあの市長がね、やろうと喋っている例えば、コレクティブ?とかね、あー、とかで、市主催で参加する、ってなったら例えば100Tポイントあげます。全部ポイントで換算しようと思ってんですね。

で、南砺は四つ商店街あるじゃないですか。ね。で、さっき市長に聞いたら全部バラバラだって、ポイントが。だとするとこれを例えばTポイントに一元化するって、なって、それであのなんていうかな、その、地域通貨なんですよね。でしかも楽しみながらたまっていくって、いうふうになって、だから自治体スマホになるといいなって、思うんですね。

でスマホはご存知の通り、あの、安否確認とか、見守りとか、あとコミュニティFMってすごくお金かかるんですけど、これタダでこれできるんですね、実際。そうするとハイテクモードになるんですね、高齢者を見守る側にとっても。ですので、一石二十鳥くらいに多分なるんですよ。まあちょっと大げさか。一石十鳥くらいになると思うんでね。で、それを、その今度は地方のインフラとして、この、例えば、これで例えばね、あれやるんですよ、あれやろうと思ってるんですよ、あのう、ふるさと納税、これで。

で今ふるさと納税って打たなきゃダメじゃないですか、あー、パソコンとか、で、ね。めんどくさいもんね。で、これで例えば僕武雄に住んでます。武雄に住んでて、武雄にふるさと納税できないんですよ僕は。だから、南砺に例えば100万円、あの、やりますよ僕、100万円、これ使って、ね。24時間365日のコールセンター作ります、これの。で、そうすると、南砺に100万円って言ったら、あの、で、もう、それでしたらお金がこっから落ちる、なる、で、っていうのを、あの、やりたいんですよ。

で、これ、あの、ちょっとごめんなさい、長くなるんで、申し訳ないんですけど、3年くらい市長もこれやりたいと思ってた。で僕もこれね、やろうと思ってたんです、3年前。で今はもうすごく通信料とか下がったんでそれができる。だから、南砺の、あー、スマホを、作る、って、いうふうにしたいなと思っていて、これは是非、あの、僕は今社長、市長から社長になったんで、で今あの今度、南砺市長の舎弟になりますので、これ是非やって行きたいなーとやっぱ思いますんで。

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