gallu

がる · @gallu

18th Feb 2014 from TwitLonger

別の返信でも書きましたが。
この話の流れで「対象:猫 前提:猫がきままに生きている。対象:雲 前提:雲が空を流れている。」というものをそもそもとして、念頭に横切らせるあたりが、さすがは大学の教授先生様だなぁ、と思いました。
一応私も「技術者」の端くれですので「考えること」というのは本来的な職能の一つであり。
また、考える時に「通常の思考の線上にはないような、旗からは、素っ頓狂とも言われそうな事にまで思考を広げて、従来の枠にとらわれずに考えること"も"時には"必要である」というのは、体感しているところになります。
ましてや、技術者以上に「考えること」をご専門にしてらっしゃる大学教授先生様におかれては、なにをかいわんや。

ただ、一方でそういった思考は、普段の会話や議論において、気をつけて用いないと「いくつか、妨げになる要素」をもはらんでいる、と認識をしております。
端的には、いきなりそういった話"だけ"をすると、相手に「この人は何を言っているんだろう?」という疑念を抱かせ、その結果として「議論を混ぜっ返しているだけだ」「議論をはぐらかそうとしている」等の印象を与える事、が、ままあると、これは経験上、断言できます。

「全ての名簿業者から一括でオプトアウトできる仕組みがあるといいのにな。」が発端になっているような会話で、その前提や対象は、勿論すりあわせは必要かもしれませんが、それが「対象:猫 前提:猫がきままに生きている。対象:雲 前提:雲が空を流れている」になる、というのは、とても考えにくいお話かと思うので。
その辺り、もう少し、考えてからご発言をいただけると有難いと思います。

こちらは「枝」と見てますのと、感想に近いと思いますので、ここで途切れることを想定しています。
続けたい場合は適宜、つなげて続けてください。

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