311事故直後、アメリカは、「日本独自で処理能力無い」と判断し、
対日管理体制強化。(合同の連絡調整会議を創設し、検討・作業チームを新設)           日米双方の政府高官や原子力専門家、自衛隊、米軍、東電や原発関連企業も参加。
検討・作業チームは、
〈1〉放射性物質遮蔽。
〈2〉中期的に原発を安定化させる核燃料棒処理。
〈3〉長期の対策となる原発廃炉。
〈4〉医療・生活支援。
を目的とし、官邸は連絡調整会議の場となり、日本は事実上、米国直接統治下に。
指揮は在日米軍のクラウ副司令官。
そして、指示を受けたのは、首相の菅ではなく、細野首相補佐官。
・・・だった事実に関しては、一切触れず(怒

日本以外のドコの国が、有事の際に、首相官邸を他国軍に占拠されて、おとなしく従うだろう? 
「日本の主権は米国にあり」と白状したようなものだ。


>『菅元総理が米国・サンディエゴでNRC元委員長らと講演』
http://www.youtube.com/watch?v=3zK1j_b4SDk

民主党の菅直人元首相が、米サンディエゴを訪れた。地元の環境保護団体などの招きで、­
グレゴリー・ヤツコ元米国原子力規制委員会(NRC)委員長らとパネルディスカッショ­ンに臨むためだ。
菅氏のスピーチは6月4日午前9時ごろ(現地時間)始まった。
東京電­力福島第一原発の事故発生時の対応を振り返るとともに、
サンデ­ィエゴ近くにあるサン­オノフレ原発の安全対策などについて持論を展開した。

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