jono0819

じょの · @jono0819

15th Apr 2013 from TwitLonger

スクランブル L2 U2 D' R L U D' B' U' L2 U R L D2 R L2 U2 F2 R

解答その1(30手) B2 R' F L' U L' R' D2 R2 U2 D F' D2 L D L' D F2 D F' D2 L D2 R' D2 L' D2 R D' F'

解答その2(29手) D' B L B' R2 B L' B' R L' U' L D2 L2 F' L2 F' U F' U L U' F U F' U2 L U' L'

解答その1
1手で揃うペアを探した結果、B2でB-UR色ペアとB-LU色ペアができることに気付く。
これらを用いればU-B色の123ブロックができるので、それを作ることにする。
このときに、UB色の223ブロックを次に作ることを考慮に入れ、それに用いるパーツの位置に気を配っておく。
B2の次にR'をすることで123ブロックに用いるUB色エッジをU面に持ってくる。
123ブロックを作るためにL'をしてペアを退避させ、U L'で1つ目のペアを入れて122ブロックを作る。
このときにBL色のエッジがBLの位置に入るようにするために、退避のL'の前にFを行っておく。
122ブロックを作ったら、123ブロックを作るためにD2 R2をする。
このときにBR色のエッジがBRの位置に入るようにするために、D2の前にR'を行っておく。
これで123ブロックを完成させると、BL色エッジとBR色エッジが正しい位置に存在するため、U2をすることで223ブロックが完成することになる。
この状態から、U面クロスかB面クロスに見立ててF2Lまで完成させることを考える。
B-RD色ペアができていること、BD色エッジがD面にあることにより、B面クロスを選ぶ。
B-RD色ペアとBD色エッジを組み合わせ、F2L#3までを組むことを考える。
基本的には、BD色エッジを正しい位置に入れて一般的なF2Lと同様に組むパターンと、BD色エッジをFD位置に、B-RD色ペアをU-LF位置に置き、L F2 L'で入れるというパターンの2つが考えられる。
様々な手順を試行錯誤した結果、後者のパターンの中の、D F' D2 L D L' Dをすれば、F2L#3まで進むと同時に、F2L#4のペアが組まれることになるため、この手順を選択した。
あとはF2L#4をF2 D F' D'で入れ、D' L D2 R' D2 L' D2 R D'でOLLを行うと、PLLSkipであったため、F'でAUFをして完成である。

解答その2
DBエッジとDRエッジがD面で正しい位置関係にあることから、それを生かしてD-RB色の122ブロックを作ることを考える。
そこからDRB色の222ブロックを作ることを考え、D' R'でRB色エッジをRB位置に持ってきてからL' U' Lで122ブロックを作り、D2で222ブロックを完成させる。
この段階でFDエッジがF面にあり、D-RFペアができていることから、これらをそのまま組んで122ブロックを作り、222ブロックと合わせてDR色の223ブロックを作ることにする。
いくつか手順はあるが、ここではL2 F' L2で122ブロックを作る。
次にF2をすれば223ブロックになるが、F2ではなくF' U F'にすることでDLエッジがL面に来るため、それを行いクロス色をD色とする。。
ここでLをすればDLエッジが正しい位置に来るが、その前にUをしてからそのLをすることで、D-LFペアが一手で揃うような位置関係にする。
そしてそのままU' F U F'でそのペアをF2L#3として入れ、そうするとF2L#4のペアが揃うためU2 L U' L'でそのペアを入れると、残りがコーナー三点交換になる。
あとはコミュテータでキャンセルを含むその三点交換の手順を探した結果、1手目のあとに行うと1手キャンセルする手順が見つかったため、それを使用した。コミュテータの最後のR2と本来の手順の2手目のR'がキャンセルされ、Rになっている。

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