卒業式MC
にしし
「卒業生の準備ができたみたいです。中西が4人に手紙を書いてきました。それを聞いてもらいたいなと」
(4人がガイシ最終日衣装で登場」
にしし
「SKEが始まってからいろんなことがあったね。レッスンを乗り越えて、些細なことで笑って、紅白のあとは泣いて。たくさんいままで相談に乗ってもらったし慰めてもらったことも。あるときには私のことを自分のことのように喜んでくれたり。みんながいなかったらここまでやってこれなかったって思います。ほんとに出会えてよかったと思いますし、一緒に同じ時間を過ごせてよかったです。ほんとは卒業は、ほんとにさみしいけどみんなが夢に向かって選んだことだから応援したいと思います。でも心はここにあると思ってます。卒業してからもたまには中西と遊んでね！中西より」
にしし
「それじゃあ最後に1人ずつ」
しーたん
「本当に、今日が最後ってずっと思わないくらい楽しくて。なんか、最後の曲、もうすぐ最後の曲だよってときも終わりたくなくて、もっかい公演やる？ってくらい公演は楽しくて大好きな存在です。それはこれからも変わらなくて。こうやって最後素敵な卒業公演ができて本当に幸せだなって思います。ほんとに、SKE入ってたくさんの人に出会えてたくさんの人にパワーをもらえてほんとに幸せでした。これからは違う形でみなさんを笑顔にできたらいいなと思います。ほんとうにありがとうございました」
くーみん
「はい。っと、ほんとに、私は、SKEに入って、んー、楽しいこともいっぱいあったしつらいこともいっぱいあったし。でも、みんながいつも、温かい言葉とか私たちに会って楽しそうな笑顔を見せてくれるみなさんを見てたら、私まで幸せに思う時がすごくあって。みなさんにはすごく救われたことがたくさんあるなって思います。メンバーともほんとにいろんな思い出作って、きっと、今までで一番笑ったのは、SKEにいた期間が一番笑顔でいられた機関だなって思います。ほんとにみなさんのおかげでほんとに毎日毎日幸せで。ちょっと前だと恥ずかしかったけど、今ならちゃんと言えます。私はずっとにゃはっぴーでいるので、みなさんもずっとにゃはっぴーでいてください！ありがとうございました！」
かなかな
「私は最初正直公演が好きじゃなかったんですけど。ダンスも下手で。公演でファンを増やすことはできないって思ってて。でもあるとき気づいて、公演はどこにいても誰かは見ていてくれて。自分にとって最高の場所だって。それからはつらいことがあっても公演があればがんばれるって、いつの間にか公演が大好きになっていました。明日にはSKE48じゃないなんてうそみたいで。やっぱりもっとメンバーといたいなって思ったりするんですけど、でも自分にはかなえたい夢があって、今度はそれをかなえてみなさんに報告するために、前向きに歩き出せると思います。約4年半、みなさんから1番をもらえることが一番幸せでした！ほんとうにありがとうございました！｝
みずきさん
「私は公演が一番好きでした。踊る機械しゃべる機会があってこの場所がほんとに好きで。卒業を決めたときも公演だけが心残りで。決めたときもスタッフさんに公演だけ出れませんか？って聞いたくらいで。その公演もやめるくらいかたい決心で。SKEでるみをはじめたくさんのかわいい後輩が昇格してうれし泣きをするところを見れてよかったです。でもここで終わりじゃないし、みなさんと一緒になにかを追いかけていけたらと。ほんとうにありがとうございました。あとこの4人を忘れないでくださいっ」
にしし
「4人が明日から卒業していないなんて信じられないけど、4人が誇れるようなSKEになっていきたいと思いますので、みなさん応援お願いします。」
にしし
「最後に曲フリお願いしても大丈夫ですか？」みずき「はい。最後に聞いてください。手紙のこと」