くーみん ラスト握手レポ&簡易総括
げ「くーみん、これ本当に最後(涙堪えるのに必死)」
く「ありがとう。」
げ「あのね、俺くーみんのおかげで色んな素敵な人に出会えたりしてね、本当に楽しかった。ありがとう。(号泣不可避)」
く「うん。もー、泣かないの(笑)」
げ「ごめん…堪えようと思ってたんだけど…ねぇくーみん、また会えるかな?」
く「会えますよ、また。」
げ「うん、約束ね。次会う時はお互いもっと素敵になって会おうね。(指切り)」
く「はい!」
げ「じゃあ…またね。」
く「うん、またね!」
(剥がし)

優しくて、温かくて、天真爛漫、気分屋、マイペース…正直僕は彼女のどこが好きで推してるのか、断言は出来ません。通い始めたきっかけは演技でも、ダンスでもなく、たまたま券が多く取れたから。でも、それでも大好きでした。レーンに入ってきた僕を「あー、げにうすー!」と迎えてくれた彼女の姿を、笑顔を僕は一生忘れないと思います。
そしてくーみん推しとして活動していく上で、数えきれないほどの素敵な方々と出会う事も出来ました。11/1に突然の卒業発表。それはもう泣きました。沢山の方々が心配してくれました。直後の全握で本人からメッセージがあるとの事でしたが当時僕は所持金500円、券なし、そして当日はバイトでした。しかし周りの方々に「お前が行かないで誰が行くんだ。お前はバイトの休みだけ取って来い。あとはどうにかしてやる。」そう言われ、結局僕は一泊2日で名古屋へ飛ぶ事が出来ました。更に数多くの方々が「これを使ってくーみんに会ってきて欲しい。」そう言って握手券を譲ってくださいました。今日だってレーンに並んでる僕の背中を、沢山の方々が押してくれました。つくづく僕は周りに恵まれていると実感しました。こんなに幸せなことは無いです。改めて感謝です。皆様、ありがとうございました。

そんな訳でまだ活動は残っているので簡易的ではありますが、一つの区切りとして書かせて頂きました。
いつか今日という日を「それを青春と呼ぶ日」だと思う時が来るでしょう。でも、断言出来ます。
これが僕の「何も後悔ない足跡」です。

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