【緊急拡散】『 #ACTA を採決する本会議の開催中止を求める嘆願書』を横路議長宛てに送りましょう。


民主党は8月31日、野田佳彦首相に対する問責決議が可決されたにもかかわらず、衆院の外務委員会を全野党が欠席のまま単独で開き、ACTAの採決を強行しました。
本会議で可決されてしまうと、ACTAが批准されてしまいます。

批准を止めるために、本会議の開催中止を求めましょう。

横路孝弘衆議院議長に送る『ACTAを採決する本会議の開催中止を求める嘆願書』の例文を作成しました。

以下の文章に、日付と氏名、住所、電話番号を書き換え、ご自分の意見を加えて、横路議長宛てにFAXしてください。

〈国会事務所〉FAX:03-3508-3946
〈地元事務所〉FAX:011-233-2337

本会議は9月4日(火)の予定。
9月3日(月)までに、大至急FAXを送りましょう。
私たちの言論の自由を守りましょう。

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ACTAを採決する本会議の開催中止を求める嘆願書

衆議院議長 横路孝弘様


要旨
野田佳彦内閣総理大臣への問責決議が賛成多数で可決され、国会が空転している状況で、条約の批准という重要な案件を、与党の単独採決で決めることは不当です。本会議の開催は止めてください。

理由
8月29日、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案が提出され、賛成多数で可決しました。野党が欠席し国会が空転している状況でありながら、8月31日には衆議院外務委員会においてACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)の締結について民主党のみの賛成で通過してしまいました。しかも、ACTAに反対している民主党の首藤信彦議員は不当に外務委員から外されています。
衆議院本会議での採決は9月4日火曜日になる予定と聞いております。このような状況の中で本会議を開催することは議会制民主主義の否定であり、条約の批准という重要な案件を与党の単独採決で決めることは、決して許されない憲政史上初の暴挙であります。本会議の開催を止めて、外務委員会での可決も白紙撤回すべきです。
衆議院において国会の秩序を保持する役割を担う横路孝弘議長の良識あるご判断に期待しております。何卒よろしくお願いいたします。


平成24年9月○日

氏名 ○○ ○○
住所 ○○○○○○○○○○○○○○
電話番号 ○○-○○○○-○○○○

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上記文章のWordファイルは、こちらからダウンロードできます。⇒http://project99.jp/?page_id=3315

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