opasou

yasuhiro · @opasou

25th Jul 2012 from Twitlonger

要約です。

ボストンの警官が勤務時間外に酒を飲んで運転。22歳女性の運転する車と衝突し、相手は重体。
リチャード(警官)35歳は血中アルコール0.27(法的制限の3倍)の状態で時速40キロ制限の道を時速110キロで走行。
目撃者によれば「車の外からでも彼が酒臭いのが分かるほどだった」
被害者のブリアンナは顔と右脚から大量出血している状態だった、と事件の処理にあたった警官。
警官の車は路肩に乗り上げ壁に激突していたが、ブレーキ痕は見当たらなかった。
被害者は右脛骨とくるぶしを骨折、動脈は破れ、頚椎1番損傷、脊椎も手術を要するという。
警官は事故後すぐに酒気帯び検査はされず、病院に搬送後に行われた。
警察の記録には、事故を起こしてから現在に至るまで、酒酔いに関する情報はない。
法廷においても飲酒と速度超過の罪を認めず抗告している。
被害者はこう語る。「私はただ、普通の一般市民に行われるように、彼の罪を取り扱ってほしいだけです」
マサチューセッツ州では、こうした事故の初犯には、2年半以下の懲役と500ドルから5000ドルの罰金が科せられ、運転免許は一年以上再取得できない。
しかし、犯人の警官は、酒酔い運転で被害者に重傷を負わせたにもかかわらず、何の罪にも問われず、今現在もボストン警察で勤務している。


ニホンのケイサツももみ消しだらけ。
携帯で録音とか撮影を自己防衛的に行わないと、証拠不十分とされておしまい。



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