accurasal

Andy-e49er · @accurasal

28th Apr 2012 from Soicha

ニッポンの市場経済、そして社会はどこへ向かうのでしょうか。ヒントの一端を示す記述があります。数年先を垣間見る実例がここにあります。 ☞ http://j.mp/Jg7SkT

⭕大店舗法と大資本による店舗展開で、個人経営の個店が集まる零細企業経営体の集まり、商店街が、いわゆる「シャッター街」になってしまいました。街コミュニティが大きく変貌して久しいです。
⭕これを「市場環境変化に対応するもの/しないもの、その差である」と言ってしまえば、全くの結果論、運命論的思考です。
⭕数年先を垣間見る実例として、オススメするのが、シリコンバレー発の渡辺千賀ブログからQT:
「日本で言えば、タワーレコードもツタヤも紀伊国屋もなくなって、ブックオフしかなくなった感じでしょうか」
☞ http://j.mp/Jg7SkT
⭕人間の営む社会、食べていくための生きるための経済、そして経済と社会を規定する法律。法治国家でその法を制定するプロセスとしての政治。これらの連関を良くして行くには…? 持続的な経済成長を可能とするには?…「過去から学ぶ事」がひとつの可能な方法なのかもしれません。そしてそれは実例という起きてしまったことから説得力もあるでしょう。それらを複数見ながら、さらに想像力を使って過去を見直せば、未来への指針が見えてくると思います
⭕アメリカと言う友好国で起きている事、これまでに起きた事は、一種ニッポンの未来の姿を写す鏡だ、と見ています。
今後を注目したいと思います。

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