今日から商業用原発稼動0基!再稼動阻止

日本列島から原発の火が消える!泊原発停止で42年ぶり

電事連によると、原発が2基以上に増えてから全ての原子炉が同時に止まるのは1970年4月30日~5月4日以来初めて。当時の日本は、国内最初の商業用炉だった日本原子力発電の東海発電所と、同社の敦賀原発1号機の2基体制だったが、両基が定期検査に入り稼働が0基となった。現在54基。再稼動反対して廃炉にしまよう!

私達も福島県民の現状を他人事とは思えません、何時同じ立場になるかも知れません。もっと関心を持って声を上げて行きましょう「麗しき山河を返せ!子供を守ろう!」

福島県双葉町長 井戸川克隆氏の「私たちの3月11日という日」の一部紹介です

津波で命を落とした方、避難中に無念の死を迎えた方のご冥福をお祈りしますと共に悲しみの淵にあるご家族の皆さまにお見舞いを申し上げます。
 そして、原子力発電所の現場では、今も厳しい環境の中で事故の収束に日夜、危険を顧みず復旧作業にがんばっている町民の方がいることを忘れてはなりません。彼らの努力に感謝しましょう。
 全国にバラバラになって避難生活をしている町民の皆さんは本当に苦労されています。事故が絶対にないと胸を張っていた東京電力が避難生活をして、私たちに自分の住居を提供し、住まわせて、放射能を片付け、安全な環境の町を復元して返すのかと思っていたら、謝りたくない、賠償金は払いたくない、さらに放射能は自分の物ではないという有様です。なんという情けない会社に原子力発電所を運転させていたのだろうと思ってしまいます。
 町民の皆さん、様々な障害には絶対に負けられませんので、勝つために力を合わせてがんばりましょう。
 この苦しみを喜びに変えるには、町民の皆さんと行政が力を合わせて進むことが大事です。外部から色々言われることも雑言もありますが、しっかりと地に軸足をつけて確かな信念のもと、子どもたちの将来に希望が感じられ、子どもたちが主体のまちづくりをすぐに始めなければなりません

バイバイ原発パレードIN北千住 日時5月6日(日)

集合:千住ほんちょう公園(たこ公園)午前11時30分
(北千住駅西口 徒歩 信号二つ目宿場町通り右折 四百㍍位先の
右側小さい公園)

出発:午後0時 三㌔弱歩き千住ほんちょう公園解散。公園で懇親会予定

問い合わせ 脱原発和衷共同会 稲井邦利 携帯090-3699-3992

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