Gpapa623

Gパパ · @Gpapa623

8th Aug 2011 from Twitlonger

ベラルーシで現実見てきた方の福島原発事故の考察です。

 無意識の影響を与えたくなかったので、症状の説明はなるべくしないようにしてきました。

 放射性物質の影響は2種類あり、一つは、放射性物質の生物的毒性です。放射性物質は、化合物として、特定のたんぱく質と結合するか直接細胞のそれが結合しやすい場所に集まり、毒性を示します。これは、安定同位体の化合物と同じで毒性を示します。それらが放射性同位体だと、そこで崩壊して、毒性が極端に増強されます。30年ほど前の旧共産圏の論文に多数ありました。主にα線とβ線核種で起きます。もう一つが、γ線を基準とした、普通に言われる内部被曝です。γ線は電離度が低く電離して、つまり、エネルギーを失うまで遠距離を移動しますので、放射性物質がイオン化して水に溶けている場合、粒子と異なりその近隣だけが極端に被曝するわけではありません。ですから、影響を与えるには大量の放射性物質が体内になければならない、という都合の良い結論になります。

 被曝症状で、研究が進んでいないのが中枢神経系への影響です。対応する似た疾患が無いので、変だというだけで止まっているのが現状です。

 毒性という点で、金属中毒に似た症状を起こします。微量で、頭痛、眩暈、吐き気、抹消神経炎による指先などを金属に触れて電位が発生すると痛い、皮膚のあれ、アレルギーの増悪、目蓋の痙攣、関節痛、抜け毛、手足が攣る、爪の異常、などなどです。調べてみれば、いくらでも出てきます。

 福島第一から離れるか、初期ホットスポット(九州まで点々とあります)を除くと、中毒性を持つ成分が減り、一般的な内部被曝の主因であるCsが増えてきます。自覚症状が少ないので、気が付けば甲状腺に炎症がおき始め、全身が炎症を起こしやすくなります。そこへ夏の大移動や物流の復活、時に1Fから強い放射性の粒子が飛散すると、微量でも鼻血がでます。

 脳への障害は、第一歩は、脳内で血管の多い体積あたりの血液量が多い部分が、血液からのβ線で機能低下が起きてきます。神経線維の近傍で電離作用が起きれば、神経が偽信号を発生しますので、機能が低下するのです。Csは、神経にも取り込まれやすいですし。この最初の症状は、基本人格の増強です。尊大な人はより尊大になり、神経質な人は余計に神経質になります。一方では、不安が減り、食欲が増進し、他人の感情への共感が減り、時刻感が失われてきます。合理的思考ができなくなります(もともと意識してそうしなければ大して合理的に推理などしてませんが)。それから記憶の長期化の阻害、一時健忘、速度感の喪失、一時的にボーとする。粗暴化。性欲亢進。重要度による物の重み付けの欠如。頑固。ルーチンへのこだわり。高齢者では、認知症の悪化。足が攣りやすい。刺激時に体が硬くなって、骨折捻挫をしやすくなる。初期は、興奮しやすくなり、後に刺激に鈍感になる。精神疾患の増加。遊びたがる。などがおきます。

 万博外周路を、毎朝定時に走っているのですが、明らかに1月前は、阪大へ行く車の速度が上がり、現在は、その311の影響前より速度が低下しています。一時期、狂ったように阪大へのゲートへ突進していく車が多かったのです。今は、それ以前より速度そのものが低下しています。制限速度は60Kmで、3車線の左が阪大ゲートなのですが、酷いときは、右車線からウインカーなしで、突っ込んでいく車が多く、速度が過大で、危険でした。現在は夏休みで、車線は空いていますが、60Km/hを出す車が減ってしまいました。明らかに変です。以前は、夏の方が空いていて速度が高かったのです。さらに高齢者マークの車で、奇妙に遅い車が増えました。直線路で60Km/hで45Km/hくらいがザラです。

♯genpatu

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