Gpapa623

Gパパ · @Gpapa623

6th Aug 2011 from Twitlonger

 クエン酸は、赤血球同士の付着性を下げ、毛細血管での血流量をわずかに増加させますが、血管内膜炎を治す薬ではありません。飲食物に含まれている放射性物質を減らすことが重要です。そうしなければ、大血管でも血栓が起きるような事態を減らせません。大量投与では逆に害が出ます。  バッファードのクエン酸でないと、酸性が高く、口内と食道に炎症を起こします。 トリウムもウランも雨でガス化などしません。 キレート剤は、金属に対する選択性が少なく、必須の金属までどんどん排出してしまいます。結果、放射性物質の取り込み量が増えてしまいますので、使用は禁忌です。 つまり!アップルペクチンを、大量に摂取すれば、食物中の必要な金属イオンまで吸着してしまい、逆に悪化するのです。
ビタペクトは、アップルペクチンの含有量は20%です。80%は繊維で、これらは、強烈に金属イオンを吸着します。食前30分くらい前に規定量を服用し、食後、総合ミネラル剤を飲まないと、逆効果になる可能性が極めて高いのです。さらに、脂溶性ビタミンを吸着しますし、医師から服用を求められている医薬品も吸着してしまいます。

 やっていることの意味がわからずに、何かすることは、逆効果であることも多いのです。

 化合物の一部の機能を取り出して、薬効が書かれています。総合的に全体の機能を知っている人はほとんどいません。ちゃんと全部を調べないで、特定の疾患だけを治すために使うのが医薬品であり、使用期間が限定され、特定の症状だけを抑えればOKというものばかりです。薬でなくても、食品やクエン酸もそうです。特定の効能だけ見て、飛びつくような馬鹿な真似はしないことです。

 もう一つ、放射性物質のどの核種に反応しているかは、個人個人違います。特にアレルギーを持つ方は、もたない方と全く違います。誰かに効いたから私に効くという推測は、成立しません。

 アルギン酸がSrを排出促進させるからと言って、放射性物質を大量に含んだワカメで味噌汁を作ったら、アウトです。

 Caがというのも問題で、過剰摂取は脳の機能を妨げます。いわんや、ラジウム石が効くなど、とんでもない話です。

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