Gpapa623

Gパパ · @Gpapa623

25th Jul 2011 from Twitlonger

激烈な初期症状は、Dry Ventと爆発による、動作中の原発の燃料内にできていた核分裂生成物質が降下して、人体に接触もしくは、吸入、摂取したことによる症状です。これらは、Chernobylの黒鉛炉と異なる成分で、東電が、使用中の燃料内にできる分裂生成物リストを作っていたはです。特にXeが多く放出されました。
 これらの物質には、短寿命で、生物毒性の強い物質が多く、皮膚粘膜症状から、頭痛、下痢、めまいなど、特に激しい症状を起こしたと考えられます。初期に鼻血や皮膚に穴を開け、次に、金属中毒様症状を起こしました。症状は多岐にわたるので、詳しくは述べません。さらに、KrだけどこかにSPEEDIの予想が出ていたと思いますが、千葉の財団法人日本分析センターが、Xeのトンでもない量を検出していまして、これが重なったと考えられます。福島第一近傍は、上記の噴出に加え、さらに重い核種の比率が高かったと考えられます。この地域では、粉にも大量に微粒子を吸収した方も、水溶性ウランと考えられる腎臓障害も起きています。ごく初期は、チェルノブイリでも見られた症状に加え、黒鉛型では比較的生成が少なかった(分裂速度が遅いために、比率が減ってしまう)核種により、金属中毒に酷似し、もっと激しい症状をひきおこしました。噴水のような嘔吐など、沢山メッセージが来ました。この噴出は、単に接触だけでなく、Xeと共に、外部被曝量を、大きくしました。Xeは、気管を通り、甲状腺を被曝させ、5%程度が血液に溶けるはずですから、脳底の血管と大脳表面の太い静脈に沿って、脳の機能を低下させました。Xeは直ぐに排出されますが、体内に取り込まれた放射性物質とXeで、その部分の脳の機能低下が持続し、時刻感覚の喪失や食欲の増進、不安感の欠如、短期記憶の長期化の阻害、などの症状が起きたと考えられます。X-rayによる癌の照射で、脳の機能が一時的に低下することが知られています。実際には、核種が体内にあるので、軽度では二、三日の頭痛程度で、量が多ければ、今でも続いていると考えられます。また、炎症を起こした甲状腺は、一度腫脹し、FT3過多となり、自己抗体で機能を落とされ、そのリバウンドで、TSHが上昇し、結果、FT3がやや多いのにTSHが高く、自己免疫抗体がある、という橋本病に類似(橋本病は、FT3が低下する)の検査結果が出ている(現在)方が多いということだと考えられます。なお、甲状腺の異常は、Xeだけでなく、Iも関与していると考えます。二種類の転機があり、FT3が増え続ける甲状腺機能亢進の方もおられます。甲状腺障害の範囲は、限られており、西端は、神奈川(静岡は不明)です。
 ここまでが、初期だと私は考えています。以上は、均等分散モデルに当てはまりません。また、アトピー、アレルギー、免疫疾患、甲状腺疾患の方には、症状が早く現れ、より微量で症状が出ました。この太い血管もしくは網状血管の部位では、他者への感情移入の減少が起き、依存性が増したり、冷淡になったりする症状がみられました。皮質の抑制も起きますので、奇妙な行動をする方々もおられました。基礎疾患として精神症状を持つ方々は、症状の増加が報告されています。接触では、粘膜の難治性炎症が多発し、感染症が多発しました。西日本に、微粒子が届き始めてから、西日本でも普段あまりない感染症も含めて感染症が小さな地域ごとに連鎖的に起きました。

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