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ビンカ · @binca20

26th May 2011 from Twitlonger

『東京電力への被害申請書と被害概況申出書』

避難地域以外にお住まいの方で避難された方に出るかは確実ではありませんが、請求はできるようです。
「避難」「屋内退避」等が指示された地域にお住まいの方は、先に一時金がもらえるとのことです。
それ以外の方は金額決定後に指定口座に振り込まれそうです。
こちらをよくご覧になってください。
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/150000/s151500/karibaraihosyoukinn230512.pdf

東京電力宛の被害概況申出書はこちらです。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/hosyou/images/form.pdf

【請求できる費用】
●「避難費用」「営業損害」「休業損害(給料等)」「財物損害」「人身障害(怪我や病気)」「検査費用」
●避難にかかった交通費、宿泊代、仕事へ行けないため減額された給料、病院での治療費・検査費。
●領収書、診断書、住民票を用意し、請求額は、嘘偽りの無いように実際にかかった費用。

首都圏の避難理由
「3月15日、22日の文部科学省発表の汚染データ」
「文部科学省発表のSPEEDIの高濃度汚染地域」の資料等を理由にするなど。

参考:
アクロ(ACRO)による日本の放射能モニタリング結果 (05/17/2011 update)
http://www.acro.eu.org/

アクロ(ACRO)とは
ACRO アクロはNGO(民間組織)であり、放射能測定と年に4回『l'ACROnique du nucleaire』という評論雑誌をフランス語にて発行しています。


問い合わせ先と申請書の請求先

東京電力株式会社 福島原子力補償相談室
電話 0120-926-404
受付時間 9時-21時(月曜日から土曜日)

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