ヤフー!台湾 2

台湾の熱血援助、日本人が非初的に感謝広告を出す

日本の震災を支援する為、台湾は既に57億元を超える義援金を集めました。
日本の市民は自発的に募金を集め、今日、台湾の熱血援助に感謝を述べる為、
台湾の新聞に広告を載せました。お互いが永遠の友達で有る事が強調され、
日本は永遠に台湾の友情を忘れないと書かれています。(張徳厚:報道)

日本311強震で、台湾政府と民間人が大々的に協力し合い援助の手を差し伸べてきて、
日本政府も何度となく台湾への謝辞を現していますが、しかし、日本政府は各国への
「手厚い友情」に対する感謝広告を新聞に記載した時、台湾を除きました。

広告デザイナーの日本人木阪麻衣子は先日、ネットで台湾への感謝広告を載せよう
活動を展開。この件は「謝謝台灣」と題され、1/2ページの広告として5月3日の
聯合報と自由時報に掲載されました。広告デザインはシンプルで品があり、
梅の花と桜の花はそれぞれ台湾と日本を表し、簡単な2行の文章は、
「~略~」と書かれ、広告の署名に「~略~」。

日本の市民が自発的に台湾からの支援に感謝を表した事について、
外交部スポークスマン章計平は、台湾と日本の民間での友情は更に強くなっていく
とコメント。章計平は「この、日本の民間人の方は、自主的に募金を募り、
私達のマスコミ(新聞)に広告を載せました。これは、日本の民間が我々台湾政府や
民間とあらゆる部門で援助に対して、真しに謝意を表して頂いた事になり、
日本の民間による今回の広告活動は、我々と民間との友情がずっと長く
続いていくものであると、確信出来ると思われる。」とコメントしました。

台湾政府と民間からの義援金は、5月2日の時点で累計57.14億元にも達している。
この日本の民間活動は、一人1000円という方法で新聞広告を載せようと企画された
ものだが、すでに1800万円を超える額になり、発起人の木阪麻衣子は、広告掲載後、
余った義援金は、震災義援金として日本赤十字社に寄付予定だとしている。

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