【謝謝台湾計画 by @kissaka #xiexie_taiwan】中国時報「登廣告謝台灣 逾2千人參與 木坂沒到過台灣 募款動機單純」http://news.chinatimes.com/politics/11050203/112011042200163.html の内容はこんな感じですyo!→ 「日本の広告デザイナー木坂麻衣子さんが台湾の巨額の義捐金への感謝の気持ちを、@kissakaのアカウントでtwitterを通して台湾の新聞へ感謝の広告を掲載する活動を始め、大きな反響を呼び、21日までにその募金総額は961万円にものぼり、ニ千人もの日本のネットユーザーが参加することとなっている。

木坂さんが「哈台族(=台湾大好きっこ)」だと思っていたのだけど、思ってもみなかった事に彼女が言うには、彼女は台湾に対しては全くよくわかっておらず、台湾に行った事も無いし、大学時代に第二外国語で中国語を選択していたけれども今は中国語で自己紹介ができるだけ。今回の活動を始める前にはどんな台湾の新聞があるかも知らなかったけれども、ネット上の書き込みなどで沢山の台湾の常識を知ることになったそうだ。

木坂さんが言うには、今回の活動を始めた動機は単純で、人口が少ない台湾が100億円を超える義捐金を拠出してくれた事が彼女を相当に感動させ、4/11に日本政府が7カ国に謝意広告を出した時、日本政府が台湾にも謝意を伝えた事は知っているけれど、台湾の人たちが見てわかる形をもって台湾へのお礼を伝えるべきだと感じたので、その日にtwitter上で今回の活動を提案してみたとのこと。

その時インターネットユーザーは実現の可能性が高いと感じ、1人1000円募金して240万円で台湾の新聞2紙へ広告を掲載する事を目標にし、掲載費用以外は全額日本赤十字への義捐金に充てることにした。
広告掲載紙を選択するにあたって、木坂さんが強調するのは、政治的な意図は全く無く、日本人の友人がたまたま台湾の新聞社に知り合いがおり、1/2スペースの広告を120万円という割引価格で掲載できる事になり、その後ネット上で知り合った先生がもう一社を紹介してくれ、ネットで話し合った上に決めたということ。今のところ募金活動は今月26日までで5月初めに広告を掲載することが決まっている。

木坂さんが言うには、ネット上の人々は面識がない彼女へお金の処理を任せることになるので、彼女はとても慎重にそしてみんなの意見を尊重し、多くのネットユーザーが意見を提供してくれた事にも感謝し、そして自ら名乗り出てくれた人が活動の会計士になってくれた。
この活動が終わったら彼女はこの募金用口座を閉め、普通の生活を取り戻し、そして機会があれば台湾に遊びにいって、美味しくてたまらないという「雪花冰(かき氷)」を食べてみたいそうだ。」

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